ワインバーグ氏を外務大臣表彰:日米関係促進が認められ
在ロサンゼルス日本総領事館は、人材派遣会社「テルコ・ワインバーグ・インク」代表でロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会委員長の照子ワインバーグ氏に対する令和2年度外務大臣表彰伝達式を8日、総領事公邸で行った。 外務大臣表彰は、国際関係のさまざまな分野で活躍し、日本と諸外国との友好親善関係の増進に、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績をたたえるとともに、その活動に対する日本国民の理解と支持を一層深めることを目的とする。 ワインバーグ氏は、姉妹都市交流をはじめ名古屋デー2019で、あいさつに立つ照子ワインバーグ氏。4万人の来場者を集め成功に導いた©LANSCA とした活動を通じた日本と米国との相互理解の促進が認められ、このたびの外務大臣表彰の受賞となった。 詳しくは、RAFU SHIMPO のウェブで。[JANUARY 14, 2021] リンク: ワインバーグ氏を外務大臣表彰:日米関係促進が認められ
61年目祝い昼さん会:イベント継続し存在アピール
昨年60周年を迎え、ウエストフィールド・センチュリーシティーで一般公開イベント「名古屋デー」を開催したロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会(LANSCA)が8日、小東京のAzayで新年を祝う昼さん会を開催した。 この日は在ロサンゼルス日本総領事館の松尾浩樹主席領事をゲストに迎えた。 照子ワインバーグ委員長はあいさつで「昨年10月の名古屋デーはロサンゼルスと名古屋の交流60周年を祝って、ガーセッティ市長と河村市長がそろい踏みをした。訪れたロサンゼルス市民の皆さんにも名古屋の文化を楽しんでいただき、大成功を収めた。今年は名古屋デーほどの大規模なものを開催する予定はないが、何らかのイベントを開き、LANSCAの存在をアピールしたい」と語った。 詳しくは、RAFU SHIMPOのウェブで。 リンク: https://www.rafu.com/2020/03/lansca-2/
LANSCA 2020年 新年会
2020年2月8日、LANSCAはリトルトーキョーのレストランAzayで子年の新年会を開催しました。昨年オープンしたAzayは、パサデナにあったMaison Akiraのオーナーシェフ、広瀬アキラさんのお店です。アキラ・シェフは2014年の8月10日のThe Groveでの「名古屋デー」、そして2019年にビバリーヒルズのペイリー・センターでのイベント「エクスプロア・名古屋」でも料理の腕を振るってくれました。今年の新年会では、シェフ・アキラが特別にLANSCAのために店を貸切にしてくれました。 新年会は照子ワインバーグ委員長と在ロサンゼルス日本国総領事館の松尾浩樹主席領事の挨拶で始まりました。その後、シェフ・アキラによる名古屋飯であるひつまぶしをはじめとする料理を参加者で楽しみました。また、2019年にLANSCAの交換留学生プログラムに参加したケーレン・カーターさんがトランプのマジックを披露して会場を沸かせました。 新年会のランチョンはLANSCAの60周年の最後を飾るにふさわしいイベントになりました。そして、LANSCAの61年目がまもなくスタートします。
LAと名古屋姉妹都市60周年: 記念イベント「名古屋デー」開き祝う。
[Rafu Shimpo November 27, 2019] 両市長、一層の発展へ決意新たに 大勢の人出で賑わう名古屋デーの特設会場 ロサンゼルスと名古屋の両市は今年、姉妹都市関係締結60周年を迎えた。それを祝い、ロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会(LANSCA)はこのほど、ロサンゼルスのセンチュリーシティーにあるショッピングモール「ウエストフィールド」で記念イベント「名古屋デー」を開催した。河村たかし名古屋市長、エリック・ガーセッティ市長らがオープニングセレモニーに参加し、LANSCAの照子ワインバーグ委員長とともに両都市の60年の交流を祝った。 …..続きは、”Rafu Shimpo“のウェブで。