7月22日より8月5日まで、ロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会で主催している高校生の交換留学プログラムを通して、４名の名古屋の高校生がロサンゼルスで充実した日程を過ごしました。 彼らは22日にロサンゼルス国際空港に到着後、ホストファミリーの家に滞在しながら、ロサンゼルス市庁舎、ハリウッド、LAドジャースの試合観戦、ダウンタウン、サンタモニカ、ユニバーサルスタジオ、UCLA、ゲッティー美術館などを巡り、さらにLos Angeles High School of the Arts、Vaughn International Studies Academyでの夏季プログラムに参加しました。 今回の名古屋からの交換留学生は、青山那流さん、稲福賢三さん、加藤千帆さん、中安累菜さん。名古屋から高校生が派遣されたのはコロナ禍前の2018年以来、実に６年ぶりとなりました。2025年の夏には、ロサンゼルスの高校生が交換留学生として名古屋に滞在する予定です。
11月1日、LANSCA、名古屋市、在ロサンゼルス日本国総領事館共催による名古屋の観光をプロモートするイベント、「エクスプロア名古屋アンドセントラルジャパン」が総領事公邸で開催されました。 名古屋市の松雄副市長がアメリカの観光業界から出席した聴衆に、魅力的な旅先である名古屋についてのプレゼンテーションを行いました。 また、名古屋をPRするブースが出展し、スポンサー各社の協力により、名古屋とその周辺のホテル宿泊券やテーマパークの入場券が当たる抽選会も実施されました。 さらに、来場者は、公邸シェフが腕を振るったさまざまな名古屋飯を堪能しました。 挨拶 はちまるのバックドロップ MCの2名 副市長のプレゼンーション 名古屋と中部日本をPRする中庭に出展したブース 当選者の方々 名古屋飯
在ロサンゼルス日本総領事館は、人材派遣会社「テルコ・ワインバーグ・インク」代表でロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会委員長の照子ワインバーグ氏に対する令和２年度外務大臣表彰伝達式を８日、総領事公邸で行った。 外務大臣表彰は、国際関係のさまざまな分野で活躍し、日本と諸外国との友好親善関係の増進に、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績をたたえるとともに、その活動に対する日本国民の理解と支持を一層深めることを目的とする。 ワインバーグ氏は、姉妹都市交流をはじめ名古屋デー２０１９で、あいさつに立つ照子ワインバーグ氏。４万人の来場者を集め成功に導いた©LANSCA とした活動を通じた日本と米国との相互理解の促進が認められ、このたびの外務大臣表彰の受賞となった。 詳しくは、RAFU SHIMPO のウェブで。[JANUARY 14, 2021] リンク： ワインバーグ氏を外務大臣表彰：日米関係促進が認められ
